今年も総合テストでは『目減り現象』、NOBEL塾生はどこ吹く風で実力上昇中!|上松・三輪スクール
東部中(長野市)第1回総合テスト平均点は50点ダウン!これが”目減り現象”
中3生が夏休み明けに受けた「第一回総合テスト」が返却されています。
塾生たちに日頃から伝えている「目減り現象(※)」が、今年も起きました。とくに注目したいのは東部中(長野市)、5教科合計の学年平均点を見てください!
1学期期末テスト平均点 | → | 第1回総合テスト平均点 |
264 | ▲50点 | 214 |
※ 「目減り現象」とは、NOBELが独自に名付けたこの時期特有の『急激な平均点の下落』現象です。テストが難化することで誰もが得点できなくなり、平均点が大幅に下がる、ということが毎年起きるのです。
生徒たちの実力が下がったわけではないので、「目減り」と呼んでいます。
NOBELの塾生たちは皆、順位キープまたはアップ!これはひとえに、NOBEL生が夏期講習を必死に頑張った成果です。
そして中3生にとって、本当に大切なのはこれから!!
2学期は文化祭などのイベントに追われがち、落ち着いて勉強する時間が取れないことが多いからです。この2学期をどう乗り切るか、どう勉強していくかで受験の道筋が決まっていきます。
NOBELではこれから「入試対策説明会」「受験勉強決起集会」など、中3生に向けた情報提供ややる気アップのイベントが目白押しです。
この時期の乗り切り方や時間の使い方、点数につなげるための学習の考え方などをどんどん伝えていきますよ!ともに頑張っていきましょう!!
中3生クラス、間もなく締切ます!
中3生クラスは、おかげさまで今年も満席に近くなりました。
また新型コロナウィルス感染防止の観点から、クラスの「密」回避のために1クラス当たりの人数を制限させていただいています。また9月中は「授業&マンツーマンクラス」を2クラスに分けて指導いたします。
中3生でNOBEご入塾をお考えの方は、お早めにお問合せ下さい。
締切になってしまった際はご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
中1・2生のための「2学期の勉強のコツ」
中学1年生
2学期中間テストから、テストがいよいよ本格天気に「中学の学習レベル」になっていきます。
1学期で順調だった方も、ここからは気を抜けません!気を引き締めて、テスト勉強に臨みましょう。
日頃から少しずつ、やったものを「わかる」だけでなく「できる」の状態に持っていくことがコツです。
中学2年生
中学校生活の折り返し地点にやってきましたね。
中2の2学期に学ぶ単元は、中3の総合テストや受験でも頻出です。それだけ重要な時期だということ。
この時期に英語と数学が得意になっていると、中3になっても安定した成績を維持できますよ!部活の中心メンバーになることも多く忙しい時期ですが、ぜひ時間を捻出して勉強に取り組んでみてください。
NOBELでは部活との両立を応援しています。
カリキュラムや授業時間も、部活とどちらも頑張れるように組まれていますので、お困りの場合はぜひご相談くださいね。中1・2クラスは、まだ募集中です。